Team NOAH

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虐待加害者

虐待被害者

自虐

虐待加害者

宮村 美貴子
(みやむら みきこ)

虐待加害者

虐待の種類
身体的虐待・心理的虐待

体験した社会課題
病気(腎臓病、鬱)
・引きこもり・DV
・離婚・失業・家庭崩壊

父親の暴力、浮気、失態による事件、母親の苦衷な表情ばかりを見て育ったため、親を反面教師とし、豊かで愛のある家庭を目指し結婚。
しかし、気づくと長男に虐待と呼ぶに相応しい教育をし、過度に運動させた事が原因で、長男は不治の病を発症する。
それをきっかけに、理想は音を立てて崩れ、長男の引きこもり、家庭内暴力、夫とのいがみ合いの果てに一家離散、どん底人生に転落。

その後、自分の失態への罪悪感に苦しむ中、心のバランスを整える方法を知り、これまでの人生の意味を理解すると、あっという間に、どん底人生は終わりを告げた。

そして、家族は一旦あり得ない再生をした後、各自の思いを持って、それぞれの道を歩み出すことになる。
現在は、理想への執着を手放し、母と2人でやりたいことをやりたい時にできるという思い通りの生き方にシフトチェンジ!
チーム活動で全国を回り、自身の体験を伝える喜びと共に、まるで生まれ直したかのような、新しい人生を謳歌している。

宮本 史枝
(みやもと ふみえ)

虐待加害者

虐待の種類
身体的虐待・心理的虐待

体験した社会課題
・引きこもり・罪悪感・不登校

生まれたばかりの我が子に愛おしさを感じることなく苛立ちばかりが募り、それが暴言、暴力へと変わる。
我が子なのに憎しみが湧く…なぜ?
誰にも言えない苦しみと、将来に対する不安と恐怖の中で過ごす日々。

そんな中、客観的に自分を見ることのできる手法によって、自分の中の善悪の判断を理解し、間違った思い込みが外れることで、目の前の世界に変化が起こる。

最初に子どもへの憎しみが消え、愛おしさを自然と感じるようになる。
それと共に、精神的に弱っていた夫が活力を取り戻し、引きこもり、不登校になっていた子どもも自ら学生生活を謳歌するようになった。
毎日が笑いに包まれる家庭に変容したことで、「我が子を愛せない」と悩む母親に、必ず出口があることを伝えたいとの思いから、チーム活動に参加している。

福田 みどり
(ふくだ みどり)

虐待加害者

虐待の種類
心理的虐待

体験した社会課題
いじめ・自虐
・病気
(若年性突発性関節炎、
子宮筋腫、鬱)
・罪悪感・摂食障害
・不安神経症

幼少期、取り返しのつかない過失を犯し弟を亡くす。
その後、田舎の狭い集落の中で、家族は一夜にして、跡取りを亡くした気の毒な家として好奇の目に晒され、家族全員が罪悪感の中を彷徨い、重苦しさを抱えて生きる人生となる。

そのうち、人間不信、自己不信に陥り、どう思われているか、愛されるに値するかと異常に人の目を気にするようになる。
人に合わせて言動を変え、誰にも非難されない様、理想の自分を目指して頑張るが、いじめ、虐待、病気、摂食障害、鬱を体験。
不安と罪悪感に苦悩する中、これまでになかったセルフメンタルマネジメントの方法を知り、他者から感じていた悪意の目が思い込みだったことを理解し、自分を許せたことで人生が一変。

現在では、相手や自分を信頼できるようにもなり、誰でもいつからでも人生はやり直せる事を確信し、その体験を伝えるためにチーム活動に参加している。

横橋 直美
(よこはし なおみ)

虐待加害者

虐待の種類
心理的虐待

体験した社会課題
引きこもり
・病気(自律神経失調症、
頚椎ヘルニア)
・不安神経症
・モンスタークレーマー
・ステップファミリー

人生はなかったことにしたい!と思うほど、苦しい日々を過ごしてきた。
生後間も無く両親が離婚。母の再婚でステップファミリーとなり、弟が生まれたことで、完全に居場所を失う。
母の身勝手な事情により、大きな環境の変化を体験させられ、その不条理な出来事に絶望し、怒りを覚えた。
大人になっても、様々な理不尽な状況に激昂し、いつしかモンスタークレーマーとなり、自分の正しさを各方面で主張してきた。

しかし、心のバランスを整える方法に出逢い、抑えようのない衝動的な怒りの訳を客観的に理解した事で、その苦しみから解放された。

自分の体験から、世の中のあらゆる事件や事故も、心のバランスをとることによって終わらせられることを確信。
今では、このことを世に伝える活動をしている。

虐待被害者

要田 美恵
(かなめだ みえ)

虐待被害者

虐待の種類
心理的虐待・ネグレクト

体験した社会課題
依存症・罪悪感
・不安神経症・離婚・自殺願望

幼少期、母親から酷い虐待を受け、極度の不安と恐怖の日々を過ごしたことから、誰の事も信じられなくなって疑心暗鬼が強くなる。
大人になっても虚無感ばかりで、人を信じられずに常に恐怖に怯え、生きづらさは増していった。

そんな中、究極のセルフメンタルマネジメント方法を学び、
「虐待が起こる仕組み」がある事を知る。
その理解により、母への恨みは一気に溶けて、揺るぎない愛をしっかりと感じる事が出来た後、穏やかな顔で母は旅立った。

気がつけば、心から人を信頼できるようになり、あの言いようのない恐怖は消えていた。
母の愛を完全に取り戻したからだと、その自分の変容の理由を理解する。
この体験から、どんなに悲惨な人生でも、理解によって生きづらい世界から必ず脱出できる事を確信する。

現在、最も信頼できるチームの仲間と共に、虐待のない社会を実現することが私の使命であることを自覚し、真摯に活動に取り組んでいる。

曽我 真矢
(そが まや)

虐待被害者

虐待の種類
身体的虐待・心理的虐待

体験した社会課題
いじめ
・病気(がん)
・摂食障害・離婚

母の異常なまでの干渉の元、絶えず監視され、囚人の様な環境下に育つ。
自分の意見を言うことも許されず、母の意に反した時には体罰を与えられた事で、絶えず罪を犯してしまうのではないかと恐怖し、成長してもその幻想に怯え続けた。

そんな中、全く新しい視点を持ったことで、 母からの執拗な監視は、母の生い立ちゆえの出来事だったことを理解。それによって母を許すことができ、幻想という呪縛から抜け出した。

その後父から、母に加担し守れなかったことに謝罪を受ける。父もまた苦しみの中にいたことを知り、葛藤、矛盾が消え完全に癒される体験をする。
今では自らの体験を持って、虐待は必ず終わることができることを確信し、仲間と共に活動している。

N.Y

虐待被害者

虐待の種類
心理的虐待

体験した社会課題
自虐
・病気(川崎病)
・離婚・非行

異常なまでの過保護過干渉の母に育てられ、籠の中の鳥の様な不自由さと、常に見張られてる様な息苦しい日常の幼少期。

中学の時に非行に走り、母への反抗を試みたが、それさえも受け付けてもらえず、びくともしない母の干渉に、夢希望は消え、自己を失い、完全に諦めの人生を送る。

最初の結婚は、相手の裏切りから、呆気なく離婚。次こそは!と掴んだ理想の結婚生活も、またしても夫の裏切りが発覚し、気づけば夫婦関係は劣悪な状態になり、子育ても思い通りにいかず、全てに絶望した時、全く新しい物事の捉え方に出会う。
それを学ぶ中、母の行為は心理的虐待であった事を知り、母の理想の人生を生きようとした事が、苦しみの原因だった事を理解。

そこから夫婦関係は激変、自分が望んでいた家族の形を手に入れ、苦しい人生からも解放された。
今では、最も欲しかった本物の自由を謳歌する中、誰しもが自らの手で、生まれ直したかの様に人生は変えられる事を伝える為に日々活動中。

石井 利枝
(いしい りえ)

虐待被害者

虐待の種類
心理的虐待

体験した社会課題
いじめ・自虐
・病気
(僧帽弁閉鎖不全症)
・罪悪感・自殺願望
・家庭崩壊

先天的病気で生まれ、自分だけが障害を抱えてるかのような感覚だった私は、兄弟とは何もかも違う扱いをされ、母からの愛を全く感じられない境遇で育つ。
信頼していた父の裏切りとも呼べる借金問題発覚から一家離散。それをきっかけに心の拠り所を失い、家の中には重い空気が流れ、学校では虐めに遭い、自殺することばかりを考えるようになる。
家族とも疎遠になり、孤独で惨めな人生を体験。

全てに絶望していた中、心のバランスを整える方法に出会い、両親への思い込みが外れ、過去の生きづらさが根源から癒やされる。

そこから何十年も絶縁状態だった父親と再会し、欠落していた愛を埋めることができ、気がつけば不思議なことに、先天性の病が検査で引っ掛からなくなっていた。
全ての人間関係においても、信頼を手に入れ、現在はTeam NOAHメンバーとして、様々な活動を行なっている。

原田 由貴子
(はらだ ゆきこ)

虐待被害者

虐待の種類
心理的虐待・ネグレクト

体験した社会課題
自虐・DV
・共依存親子
(母子癒着)

母が病弱だった為、妹の出産前後、父の実家に預けられた事で、私はいらない子なんだと絶望。
40年以上母を恨んで生きてきた。
何をしても頭ごなしに否定され、妹や弟は愛されているけど、私は愛されてないと思い込み、どこに居ても疎外感を感じ、一人ぼっち。
家族の喧嘩も絶えず、安心出来る場所もなく、息をするのも苦しかった毎日。

そんな時、今まで聞いた事もなかった、物事を俯瞰して見る視点を教えてもらい、人生が180度変わる。
全く愛されてないと思ってきたが、実はいつも気にかけ、心配してくれていた事がわかり、家に寛いで居られるようになる。
今は年老いた母と二人で楽しく生活し、お互いに近すぎるほどの距離感で、愛いっぱいの日々を過ごしている。
いつも疎外感を感じ孤独だった私が、今は確固たる居場所を手に入れ、仲間と共にやりがいのある活動を出来る事に、この上ない喜びを感じている。

虐待被害者:面前DV

丸山 みゆき
(まるやま みゆき)

虐待被害者:面前DV

虐待の種類
心理的虐待 (面前DV)

体験した社会課題
いじめ・自虐・病気(喘息)
・依存症・罪悪感
・発達障害
・不登校・引きこもり

父親のアルコール依存症による暴言・暴力の環境で育つ。
劣悪な家庭環境に加え、学校でも虐めに遭い、安心できる居場所のない幼少期を過ごす。
自分の存在価値を求め、必死に頑張るも、自己承認欲求が満たされることはなく、結婚後は夫婦関係も悪化し、子供は発達障害、不登校で引きこもるという苦難な人生を体験。

そんな中、今までどこにもなかった新しいセルフメンタルマネジメント方法を学び、過去の全ての苦しみから完全に解放される。

今では嘘のように夫が1番の理解者に変わり、子供も自らやりたい事を見つけて、人生を謳歌するようになる。
現在は、緩和ケアの専門看護師として、患者・家族・医療従事者の全員が満足できるケアを医療現場で実践する傍ら、Team NOAHメンバーとして、全国各地で活動をしている。

柳沢 かおり
(やなぎさわ かおり)

虐待被害者:面前DV

虐待の種類
心理的虐待 (面前DV)

体験した社会課題
いじめ・病気(鬱)
・罪悪感・不安神経症

幼い頃、毎日のように両親をはじめとする祖母や叔母たちの酷いDVをみて育つ。
当然、その環境下ゆえに平穏や平和を求めるようになり、生まれた家を憎み、ひた隠しにした虚偽の人生を苦しみながら送る。
その苦しみから、救い救われる世界を求めるようになり、精神世界を探求し、その道を極めることとなる。
そして、プロとして地位や名誉を築くも、いつまでも埋まらない虚無感に苦しみ、真実を求めたところで、新次元思考テクノロジーMIROSSと出会い、完全に人生が変わる体験をする。
虚無感はいつしか充足感に変わり、家族への疎ましさも消え、感謝しかなくなる。
今では、完全に生まれ変われた自分の体験を一人でも多くの人に伝えるべく、ミロスアカデミー認定講師として、沢山の人々が自分で自分をセルフメンタルマネジメントできるように導いている。

自虐

寺本 昌子
(てらもと まさこ)

自虐

体験した社会課題
いじめ・パワハラ
・病気(鬱)
・引きこもり
・罪悪感・失業

親から常にお前はダメだと否定された上に放ったらかしにされ、学校でも虐められ、誰にも振り向いてもらえない孤独な幼少期を過ごす。
看護師になっても、いじめ、パワハラにあい、ある時、目を離した隙に患者が自殺未遂してしまい、大きな罪悪感から鬱になり、辞職して実家へ引きこもる。

両親に負い目を感じるも人が怖くて働けず、自分を激しく責め続けていた時に、心のバランスを整える方法を知る。
そこで、自分を責め、自虐、自己否定をしていたから周りからいじめられていたことを理解し、心の呪縛が解ける。

すると、あっという間に仕事が見つかり、パートナーにも出会ってアラフォーで結婚、子どもにも恵まれるという、あり得ない展開で、いつのまにか絶対に手に入らないと思っていたものが、全て手に入っていた!

現在、同じような体験をしている方を救いたい思いから、チームに参加し全国各地で活動をしている。

中田 庸子
(なかた ようこ)

自虐

体験した社会課題
病気(鬱)・依存症・罪悪感

幼少期から、人との会話が下手で自分の思いをうまく話せず、理解してもらえなくて、いつも寂しい思いをする。
大人になっても、友人や社会との関わりに対して常に孤独感を感じ、こんな自分ではダメだと責めるような苦しさを感じる毎日。

自分は何故このような苦しい人生になったのかを、セルフメンタルマネジメントを通じて学び、苦しみの根源が、幼少期の頃に不用意に発した言動で、母から強く叱責された事に起因していたと理解。

すると、それだけで長年の暗闇が晴れるように自分を責めなくなり、表現をする楽しさを感じるようになって、どんな自分も受け入れられていると実感できるようになった。

さらにTeam NOAHメンバーとして活動に参加する機会を得、仲間と共に今まで体験できなかったことに挑戦をするなど、思う存分楽しむことができる人生に変容している。

松戸 奈穂子
(まつど なおこ)

自虐:発達障害

虐待種類
ネグレクト

体験した社会課題
いじめ

物心のついた頃から、気がつけば周りの子と同じような事ができず、人の真似をするしかない人生。
そんな自分は人並み以下だと感じ、どう生きたらいいか分からないという生きづらさで、いつも不安を抱えていた。

大人になり、セルフメンタルマネジメントと出会い、
「アスペルガー症候群」の特徴と自分がピッタリである事を知る。
その後、親から愛されていた事を思い出し、結婚、出産するも、子育てでも人並みに出来ない体験をする。
しかし、自分が自分を理解する事で、周りからも理解される世界が展開するようになり、生きづらさが消えて、格段に生きやすい人生に変容する。

現在、自分のようなコミュニケーションが極度に苦手な方々に体験を伝えていきたいという思いから、仲間と共にチーム活動に取り組んでいる。

伊藤 陽子
(いとう ようこ)

自虐:発達障害

虐待種類
心理的虐待・ネグレクト

体験した社会課題
パワハラ
・病気(パニック障害)
・罪悪感・発達障害
・離婚・家庭崩壊
・嫁姑問題

家族が家業や仕事で忙しく育児に無頓着な家庭に育ち、必要なことにさえ手をかけてくれない両親から愛を感じられずに、孤独な幼少期を過ごす。

理想を求めて結婚しても、流産、嫁姑問題、パニック障害などの問題ばかりで離婚に至る。
その後は都合の悪いことは見ないようにし、精神世界を学ぶことで辻褄を合わせて生きていたが、漠然とした不安は消える事なく心は満たされなかった。

そのうちついに行き詰まり、人生を諦めかけた時に今までになかった物事の見方を知って、生き方が変わった。
すると、これまでの人生でナゼ受け入れられない問題ばかり起こって来たのか?が理解でき、やっと長い苦しみから解放された。
今では安心して自分を曝け出せる仲間にも出会い、生きづらかった人生が劇的に好転。

現在は、訳の分からない焦燥感や絶望感を抱え生きている方に、絶対大丈夫と伝えたいとの思いから、チーム活動に参加している。

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